男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

もしも、街中がゾンビだらけになったら(ドリフ風)

小学2年生の時、友人の家で見たTVジョッキーの映画コーナーで初めてゾンビに接しました。

ロメロの「ゾンビ」の映像はそれ以来延々とトラウマになっていて、元来怖がりだった僕にとっては強烈過ぎる印象でした。

で、まあ「死霊のはらわた」から始まるホラー映画ブームにまんまと乗った人間として、まずはそのトラウマを克服すべく、「ゾンビ」を見たわけです。

もうジャケットを取るのも憚られるぐらいでした。

まあ、それ以来100回以上は観てます(誇張だと思う人もいるでしょうが、ゾンビ好きなら3桁の鑑賞回数は当たり前の世界です。あの映画はそういう映画です)ので、中学生ぐらいの頃から今まで、上記の状況を想定しない日はあまりないと思います。

で、一番子供の頃から多かったのは。


車を買うなら絶対にキャンピング・カー

これです。

で、車の下からもぐりこめる(戦車のハッチみたいなの)特注品。

理想的には「世界が燃えつきる日」のアレなんですが、取り合えず現実的にはキャンピング・カーですね。

でも、あれって「悪魔の追跡」を見ていると不安になるし(あれはゾンビじゃないけど)、やっぱりサビーニを轢いたりしてたトラックがいいかもしれませんね。

って事で、理想的には「弾丸特急ジェットバス」があればベストだと思います。ジャグジーまで付いてるし。

武器に関しては、銃器関係だと弾がつきるので、パチンコ(マスター・キートンのあいつが使ってたみたいな)がいいなあと思ったりしてました。ジャンプの通販ページを見て(ついでに、ボンドのアタッシュ・ケースを本気で購入しかけたのは秘密です)。