PanasonicがDIGAの2011年秋モデルを発表
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110809_466338.html
噂通り本日パナソニックからDIGAの2011年秋モデルの発表がありました。
発売日は9月15日
プレミアモデルとか色々とありますが、外付けハードディスクに対応したのが大きな変更点です。
これによってエントリーモデルの内蔵HDDサイズが500GBと1TBに絞られました。
個人的にも考慮に入れるのはこの2モデル。
BZT710とBZT810の違いは内蔵HDD容量以外に、タッチパッドに対応したリモコンの有無でしょうか。
タッチパッドがどんなものか分かりませんが、無線リモコンってのは個人的に大きい。DIGAの赤外線リモコンはかなり広範囲に認識してくれるので便利なのですが、やはりどこからでも使える無線は魅力。
とはいいつつ、大きな違いはほとんどそれぐらいなので、今まで一番大きな能力差であったHDD容量が外付けハードディスク対応によってあまり意味をなさなくなってます。それぐらい外付けハードディスク対応はでかい。
しかも、自社の専用HDDだけでなく他社の外付けハードディスクに対応しているのですからすごい。同時接続はできないながらも8台まで認識するようですから、カタログにもあるようにスイッチングハブのUSBで接続してジャンル毎、そして奥さんの分も分けて使える。
まあ、たぶん奥さんは内蔵HDDを使って、ボクが録る映画やアニメなどを外付けハードディスクに録画するっていう分け方が現実的でしょうかね。
現在J:COMでレンタルしているブルーレイHDRが結構機能的に古くなっているので、一気に解約して買い替えようかと思っています。その場合は思い切ってスカパー!HDも契約してみようかな。せっかく録画に対応しているんですから。