初めての東芝ダイナブック
dynabook BX/32L 量販店モデル
http://www.yamada-denkiweb.com/item/detail.php/5133560018
ノートパソコンを購入するために池袋に行きました。ビックカメラとLABIを交互に行ったり来たりしたのですが、LABIが一時期に比べてグイグイ商品数といい値段といい充実させてきていますねえ。ダイレクトショップブランドの商品も在庫で持っていたりするから、わざわざ行った価値があります。ビックカメラは結局お取り寄せ扱いになることが多いですからね。それにやっぱりフロアの広さと開放感が全然違いますよ。
というわけでもないんですが、東芝のダイナブックが値頃になっていまして、しかもヤマダ電機ブランドということなんですね。スペック的には春モデル? と思うような仕様ですが、Core-iシリーズはまだまだちょっと高いので、笑っちゃうぐらい安くなっていたこちらを購入。タイムセールなどもあってさらにお安く購入できました。もうパソコンってこんなに安いのね。
というわけでセッティング。
でかい図体しているだけあって、キーのピッチが広く今のところ違和感はありません。ちょっとエンターキーが小さいかもしれませんが、押している分には違和感がないので位置がいいんでしょう。
テンキーもなにげに便利。
USBマウスを接続したときにタッチパッドが無効になるセッティングはいいですねえ。WINDOWS7の機能なのかな?
あとセレロンといっても、ATOMや昔のCPUとは全然違う処理速度なので驚きです。諸々の変換などが実に早い。やっぱりパソコンはできるだけ新しいものを買いたいもんです。でも、セレロンでもこれだけ体感速度が違うってことは、Core-iになったらどんだけ早いんだろうなあ。ふふふ。
微妙にLANケーブルが届かなかったので、せっかくだから無線LANの設定をしてワイヤレス環境に。自宅でもコード一本無いだけですっきりするもんです。まあ、有線の安心感も捨てがたいんですけど。
そして、壊れてしまったデスクトップのHDDを外付けにする作業。
USBの一つがeSATA端子と兼用だったので、せっかくだからこちらのケースでSATA接続。理論的には内蔵接続と同等のスピードが出るはずなのです。果たしてかなりの速度が出ていまして、それこそ内蔵ディスクと体感速度は変わりませんね。
そのまま動画や音楽ファイルなどの大きなものはそっちにまとめておくことにします。ノート自体にも320GのHDDが内蔵されているんですが、できるだけ使わないようにしたいです。
そして、今年になって何度しているのかわからないiTunesの設定。
ここでも速度が体感できました。変換のスピードがでたらめに速い。ほんとCore-iなら(以下略)
あれこれアプリをインストールしないといけないんですが、まあこのへんで。