男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

米amazonで色々予約

アンカーベイの一発目から3本を早速予約しました。


ゾンビ

待ちに待ってほんとに良かったです。アルティメット・エディションのDVDが日本版で発売される気配がないので、輸入でもいいかと思っていた矢先でした。ボクはアメリカ公開版がオリジンなので、こちらのblu-ray版でまったく問題ありません。むしろ大歓迎といいたいです。
東京ファンタスティック映画祭で観たフィルム上映(しかもオリジナル・アスペクトのスタンダード上映!!)のディレクターズ・カット版は少しだけ焼きが暗かったものの、今までビデオでしか観たことのなかった人間には衝撃のクオリティだったのが思い出されます。
WOWOWでのアップコンバート放送でも結構いい画質だっただけに、トゥルーHDでのクオリティが今から非常に楽しみです。


死霊のえじき

この映画は中学生のときに修学旅行の帰りにその足で観に行きました。ちょうど『コマンドー』の同時上映だった『バタリアン』を観てから、この映画の上映前後の3ヶ月間は完全にホラー漬けでした。
完全版として発売されたDVDもいい画質でしたが、特典映像を一枚に一緒にしていたので、高画質という感じではありませんでしたね。まあ、昔のビデオ版ばっかり観ていた人間にはそれでも空前絶後の画質だったんですけど。HDになってどれほどクオリティアップされているのか楽しみなような不安なような。
後は『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』のHD化が望まれるところですねえ。


ハロウィン

カーペンターの代表作の一本であるこの作品は、今年ロブ・ゾンビ監督によってリメイクされる関係上一番旬の商品なんじゃないでしょうかね。いいタイミングでリメイクしてくれたもんですよ。これも10年前のリバイバルの時にフィルムで観たときの衝撃が忘れられないのですが、吹きすさぶ木枯らしのディティールが再現されていると思うとワクワクです。カーペンターならではの”引きショット”のカッコよさが決まりまくってますからねえ。

アンカーベイblu-ray参入

・・・


アンタッチャブル

パラマウントblu-rayから撤退したのも含めて、全然日本版が出る気配がないのでついでに購入しちゃいました。個人的に好きな映画10本には必ず入ると思う映画なので、非常に楽しみです。


トゥモロー・ワールド

HD-DVD再生環境を手に入れたときに一番欲しかった作品がこれです。配給の関係上日本での発売は望み薄なので(商売的にも薄そう)、アメリカ盤を購入。ただ、DVDコンボということなので、再生不良の声がチラホラ。大丈夫だといいんだけどなあ。


ドーン・オブ・ザ・デッド

こちらも日本では発売される可能性が薄そうなので購入。

これだけ買ったのに向こうの値段ってびっくりするほど安いんですよね。日本のamazonと違って常時割り引き状態だし。まとめて購入すると送料もそれほど高いわけではないので、日本版を買うよりかなりお得な感じがします。特に上記の作品は日本版が出る可能性が極めて低いだけにあまり悩む必要がなかったですねえ。リージョンも関係ないですし。