男たち、野獣の輝き

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Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

チャイコフスキー : 交響曲第6番「悲愴」

チャイコフスキー : 交響曲第6番「悲愴」

チャイコフスキー : 交響曲第6番「悲愴」

フルトヴェングラーの指揮で、1938年の録音。

チャイコスフキーは結構好きです。何故かというと、ロマンチックな作風かと思わせておいて燃え燃えのフレーズが連発したりして侮れない曲が多いからです。勿論ロマンチックな部分(有名な部分)も当然いいんですが。

この「悲愴」は「まんが道」でも手塚大先生がジャングル大帝を満賀に手伝わせているときに、これ見よがしに木村さんにかけさせた曲として有名ですが、音楽自体も「一度は聴いたことがある」曲ですね。

この曲自体はかなり前から聴いていて、今回初めてフルトヴェングラーの指揮で聴いたのですが、何つうかやっぱり燃え燃えの音楽になっちゃってるのが凄いですね。鬼気迫るというか。それでいて本当に悲愴感が伝わってくる感じですかね。