男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

ラヂオの時間

久しぶりにDVDを見直しました。

「キムラ式」音の作り方を読んだりしたので。

東京国際映画祭で観たときも思ったのですが、ほんとに大勢の観客で観た時のことを前提に笑いが作られているなあと関心。

ストーリーの二転三転振りは三谷脚本の真骨頂だし、それに付随する笑いも大きなものから細かいものまでのりにのって面白い。

中でも井上順と布施明が完璧に美味しいところを持っていくあたりが抜群で、井上順の天才的なコメディアンぶりは凄い。