男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

『ブリット』のサントラが到着!

ブリット(Bullitt)
ブリット(Bullitt)
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ラロ・シフリン
FSM /Rambling (2010-05-15)
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現在極々個人的なミュージックブームが訪れております。そんな中で、いわゆる一連の「ブリット」騒動としててんやわんやのあったサントラがついにタワーレコードから到着しました。

ミュージックブームが訪れていたりして、USB-DACの購入を検討したり、スピーカーを物色したり、アンプをあれこれ考えたりの日々ですが、考えるのはタダというわけで、何一つ進捗していないにも関わらずのCD到着。でも待っていられないわけで、早速視聴開始!

ラロ・シフリンの傑作『ブリット』のサントラは長い間再録音盤が流通していましたが、数年前ついにオリジナル音源による本物の『オリジナル・サウンドトラック』が発売されました。それが今回購入したもの。

さあ、聴くぞ! と思ってCDをぶち込んでみたところ、聴こえてきたのは以前から聴いたことのある再録音盤。

「ええええ!!??」

となって、ジャケットをよく観ると、再録音盤とオリジナル・サウンドトラックが一緒に収録されているという、お得なような余計なお世話のような仕様。

とりあえず、聴きたいのは映画のオリジナル・サウンドトラックなんだ!!

というわけで、スキップ!!!


キました、キました!


メイン・タイトルのしびれるようなムーディーで燃えるサウンドが!!


コレなんですよコレ。


で、『ダーティ・ハリー2』のサントラの時も思いましたが、アルバムとして聴いていると、サントラということを忘れてしまうような、一枚のオリジナルJAZZアルバムを聴いているような気分になるんです。ただ、要所要所で当然サントラならではの燃え燃えの音楽が始まったりするからたまらない。


いやあ、堪能しました!


一刻も早く音楽環境をちょっとでも整えなきゃな。