『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』★★★1/2
マコノヒーが世界の中心
久々にスコセッシの映画で満足できました。単純なドタバタコメディとして面白くて、場内も割れんばかりに大受けしていたのが印象的でした。
元来スコセッシの映画は「なに、それ?」的な意味不明なものが多くて、意図していないにせよ笑える映画が多いんですけど、今回はキチンと狙って笑いを取りに行っているのが面白かったですね。
いやあ、ホント面白かった。
それにしても、マコノヒーですよね。
序盤の数分しか出ていないのに、「肩にバンって手を置く」という鉄板の「上司モーション」で登場して、終始目を離せませんからね。しかも、あの歌ww
めっちゃ面白いです。