枠の解説は、映画や漫画に興味のない人からしたら『アップルシード』状態なんでしょうね。
入院中に奥さんが友だちから借りていたのを、まだ家にあるうちに読んじゃいました。ふふふ。
大槻ケンヂの原作は
二作目の『チョコ編』までしか読んでいないんですよ。だから原作とくらべてどうなっているのかは分からないんですが、思ったよりキチンとまとまっていて面白かったです。山之上とガシっと握手する見開きはいいです。
完結編はもう文庫にまでなっていますが、なぜか家にはサイン本のハードカバーがあったりします。なのに読んでいないという。ははは。
良い機会だから読み直そう。殆ど忘れているし。ははは。