男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

魔導城プラエトリウム攻略!~メインストーリークリア!!

おばけとラストダンジョン

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兜の開閉エモを初めて使用。戦士度は上がるがビューティー度は下がる。二律背反。

 

前回の外郭攻略を読んでいただけた方はお気づきいただけただろうか?

 

戦士も50になろうかというビューティーが一人だけチンケな胴装備に身を包んでいただことを……

 

そんなウルダハのマーケットでは目印にされていると噂されている紅の巨大裁縫師ことビューティーですが、実は本業は戦士なんぞをやっとりまして、へえ。

 

カンストしたのを幸いに、ラストダンジョンに赴く前にいそいそとジョブクエストを完了させてきてやりましたよ。

 

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「とっくに知ってたよ!」を何度も連呼させられた「もしかして、あのモジャ怪物は……」クエ。なんとかクリアして無事戦士のAF全装備!!

 

これで怖いものなし!

 

逆に言えば、あとはプレイヤースキルがすべてを左右するという恐ろしい状況に。

 

まんまと精神的動揺によるコントロールミスを誘発しそうな状態に陥った事に気づかないふりをして、ラストダンジョンとされる魔導城プラエトリウムへの突入準備が整いました。

 

FF14新生エオルゼアのエンディングを迎えるにあたって結成された、新生ドリームチームをここに紹介しよう。

 

・ダラガンレッドに身を包む妖艶なる美の化身ことビューティー・デヴァイセス(斧)

・時には美女、時には魔女、団地ともおだったこともあったかな……彼生まれついての女たらしよのAvery(詩)

・ステルスおばけで手招きされればフ~ラフラ、釣り大会でもスプリントを使うやるときゃやるミコッテ、クロエさん(召)

(ここまでゴールド・エクスペリエンス)

スクエニ同士のコラボなんざ勝手にやってろとばかりにエオルゼアへ何度もピカチュウを召喚するヒゲの筋肉モリモリマッチョマンの変態ことトカさん(斧)

・モリモリマッチョマンを華麗にいなす、黄金精神の持ち主ミルヒさん(学)

・小さな身体に竜の意思、ド派手なイフェクトを振りまきながらも溢れ出る可愛さは卑怯の二文字が相応しい、Kitさん(竜)

(ここまで前回もお手伝い頂いた方々)

・甘いシャウトに釣られてまんまと悪夢のドリームチームに参入させられた、野良でも的確なツッコミを披露するナイスララ、Chercyさん(黒)

・異世界から遣わされたドリームチームただ一人のヒューラン、コンテンツファインダー史上もっとも「運の悪い冒険者」となったTsubakiさん(学)

 

この8人の光の戦士たちと共に、ついにエオルゼアに訪れた災厄の決着をつける時がきた!!

 

(以下メインクエのネタバレを含みます)

 

噂に違わぬ長大なマップでしたが、時にまじめに、ソレ以外はふざけて、本当に楽しいプレイでした。

 

そんな中、個人的に「やらかした」のは、ふざけてリフトに一人で乗って行ったとき、おばけの格好で戻ってきたんですよ。まあ、苦笑交じりに華麗にスルーされたのはいいとして、なんとその後のシリアスなムービーが!!!

 

 

おばけのまま!!!

 

 

そう、このFF14新生エオルゼアの特徴は、ムービー内のキャラがその時の装備そのままってことなんですよ。これはかなり熱くなる仕様なんですが、まさかのおばけプレイ!!!

 

正直大笑い。

 

しかも、加えて、カボチャ頭もいたりして、「てめえらなにやってんだぁ!!」状態。

 

恐らくこんなに面白おかしくラストダンジョンを攻略することなんて余程のことがない限りないんじゃないかと。だって、ラストですよ! この2ヶ月の集大成ともいうべき最後の大トリ!

 

でも、これが面白いんだから仕方がない!

 

8人パーティーの醍醐味ここに極まれり。助っ人に来ていただいたメンバーも、シャウトで参加してきていただいたChercyさんも、遠い異世界からなんの因果か参加してくれたTsubakiさんも、心の底から楽しんでいたようで、それがもうたまらなく嬉しかったです。

 

そして、ふざけ過ぎたツケともいうべき「タイムリミット」に若干襷の帯を締め直しつつも、結局ピカチュウで特攻するは、先陣を押し付けあうはのボケ合戦をやめない面々。

 

そんな中迎えた最終決戦!

 

アルティマウェポンとの戦いはAveryのリミットブレイク3発動という見事なプレイがありつつも一度目は敗退。しかし、二度目は打って変わったかのような冷静なプレイで撃破!

ドリームチームの面目躍如。

続く黒幕との戦いも難なくクリアして、無事すべてのバトルをクリア!!!

 

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この何度も戦いが繰り広げられる展開はまさに良くも悪くもファイナルファンタジーという感じ。しかもガイウスの中二病ブッチギリのセリフの数々に苦笑を禁じ得ない。

 

ただ、途中で登場したかつての魔導アーマーとの再会から、脱出に際しての魔導アーマーの再登場は最高でした。機械との友情に弱い人間としてはアレはたまらない!

ああいった形でマウントが手に入るというのは実に嬉しい。そりゃ乗り回すよね!

 

遂にRPGとしてのストーリーには一区切りがついたのですが、ほんとうに一区切りがついただけで、エンドロールのあとには「なんだ、あれは?」と思いっきり続きが始まりましたw

 

MMPRPGですからね。そうこなくっちゃ!!

 

というわけで、俺達の冒険はこれからだ!!!

 

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