男たち、野獣の輝き

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Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

NASAが選んだ“ありえない”SF映画、1位「2012」 “現実的な”SF映画、1位「ガタカ」

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1584697.html

■“ありえない映画”ワースト7作品
1.「2012」(09)
2.「ザ・コア」(03)
3.「アルマゲドン」(98)
4.「ボルケーノ」(97)
5.「チェーン・リアクション」(96)
6.「シックス・デイ」(00)
7.「What the #$*! Do We (K)now!?(原題)」(未)

■“現実的な映画”ベスト7作品
1.「ガタカ」(98)
2.「コンタクト」(97)
3.「メトロポリス」(29)
4.「地球の静止する日」(52)
5.「Woman in the Moon(原題)」(未)
6.「遊星よりの物体X」(52)
7.「ジュラシック・パーク」(93)


ラングの『月世界の女』は打ち上げカウントダウンを初めて描いた映画としても有名ですね。というよりも、NASA的にはそれを踏襲している意味でもリスペクトしているんでしょうか。
『コンタクト』はボクも超大好きな映画なので嬉しい。まあ、北海道の描写はまったく「ありえない」ですが。
しかし、『遊星よりの物体X』が入っていて『遊星からの物体X』が入っていないってのは疑問。まあ、あれはホラー映画か。

それにしても『2001年宇宙の旅』が入っていないってのは、NASAの意地っ張りなところを感じさせますね。ははは。