男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

サイレントヒル PS one Books

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という訳で、久々にクトゥルフ関係にまで手を伸ばしそうなほど何気にハマってしまっている『サイレント・ヒル』ですが、やはりオリジナルってことで、買ってきました。

先ず何が衝撃かっていうと、久々にプレイするプレステのゲームのポリゴンぶり!
懐かしいと言うよりも、やはり衝撃が上回ります。それでも当時は「すげえ!」と思っていたんですよね。バイオ1もやり直した時はそう思ったので、リメイクしたくなる訳ですよね。
今作はメイン・クリエイターの方が『サイレン』(asin:B00061Q86S)の方に行ってしまっているので、よっぽどのことがないとリメイクってことにはならないでしょうね。

で、本編を始めて、id:pirokiさんのご指摘どおり、サイレンと共に異界に入っていく最初のパートからグイグイ引きこまれます。それにともなって最初に感じたポリゴン感がまったく気にならなくなりました。かえって恐いぐらいです。町などの描写で、先を描画できない→霧と言う絶妙の設定で逆手に取っているだけに、やはりこのゲームはただものじゃない感じがあります。