男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

個人的な理想的FPSスナイパーゲーム

ボクが考える理想のスナイパーFPSゲームは、専用の”スコープ”を、実際の狙撃銃タイプのトイガンに取り付けるマウントごと同梱する。そうすれば装備は実質的にユーザー自身が愛用のトイガンを使うも良し、極端に言えば箒や1メートル物差し、もっと言えば夏休みに廃材を削って自作した九十九式狙撃銃でも可能なわけです。
そんで、そのスコープは当然ゲーム内画像とリンクをし、覗くと4倍に拡大された映像が例の縦横前後のポインティング・システムと完全にリンクして映し出されるわけです。テレビ画面にはFPSなりTPSなりの映像で自分の置かれた状況が映し出されるという具合。

そもそもスナイパーゲームというものをリアルにやろうとするならば、狙撃する前後というのは身体が動くわけが無く、それどころか動いてはいけないわけです。

ミッションの内容としては

1.狙撃地点への到達と確保

2.狙撃及び戦闘

3.脱出

を繰り返す事になり、勿論それぞれのシナリオ毎に様々な危機とそれに対するステルス・スキルが要求されるタイプのゲームにして欲しいわけです。
移動及びライフル以外の戦闘に関してはガンコンなりコントローラーなりを使用する。

これでゲームセンターでは恥ずかしくて到底できない伏射姿勢も存分に自分の部屋で行えるわけですな。しかもあなたが敵に発見されたり応戦された場合には慌てて移動しなければいけない緊迫感を本当に味わう事ができるでしょう(直訳口調で)。

あああ、こんなシステムで狙撃戦してみたあい。