男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

パソコン、モニター、サウンドについて

いよいよ『ファイナルファンタジーXIV』(以下FF14)のベータがフェーズ3に移行するという事なので、開始予定の8月中旬に向けて準備を整えようと思います。

FF11の時はサービス開始から一年以上経っていたこともあり、今回こそは「最初」っからやりたかったのです!

もちろん一年以上経っていても十分過ぎるぐらい面白かったのですが、誘ってくれた友人曰く「最初の手探り感は素晴らしかった」そうなのですよ。そうそう、やっぱり冒険は舗装された道路ではなく、人跡未踏の場所を切り開いてこそですよね。そういった感覚を味わいたかったのです。(でも、やっぱり攻略サイトとかも頼ってしまうんでしょうけど、それはそれで一緒に楽しむ感覚がありそうでよし)


で、冒険の準備。


まずは肝心のPCから。FF11の時もそうでしたが、今回のFF14もPC版では要求スペックがえっらく高いのが特徴。FF11PS2が基本ベースだったのですが、今回はPC版が先行して製作されたとのことで、数年はハードのスペック上昇に耐えるようにしているそうです。

そして冒険を共にしてくれる相棒はこいつ!



【パソコン工房のFF14推奨認定パソコン】LESANSE DT 7PRi7/GTX470-FF14

まだ到着していませんが、ベータ参加のレジストレーションキーが付属する限定版です。

分かっている範囲での仕様は

OS = Windows(R) 7 Home Premium [64ビット] 正規版(DSP)
ケース = BLACK タワー型ケース IW-PE689
電源 = 600W 80PLUS電源
チップセット = インテル(R) P55 Express チップセット
プロセッサ = インテル(R) Core i7 870(2.93GHz) 4コア/HT対応 (合計8スレッド) キャッシュ 8MB
メインメモリ = DDR3 1333 2GB×2 (計4GB)
グラフィックアクセラレータ = 【型番指定】GeForce GTX 470 1.2GB (MSI N470GTX-M2D12)
ハードディスクドライブ = 1.5TB Serial-ATAII
光学式ドライブ = 24倍速スーパーマルチドライブ [ブラックベゼル]
メディアリーダーライター = SDHC対応 カードリーダーライター [内蔵タイプ]
サウンド機能 = High Definition Audio subsystem


電源やマザーボードも不明ですが、グラフィックボードは型番が表記されていて安心しました。



MSI¥ 38,733
PCI-Express 2.0バス:54位 (2010.08.05)
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ファイナルファンタジーXIV推奨パソコン》は幾つか発売されており、マウスを除けばほとんどがGeForceの470や460になっているようです。ベンチでの結果はHighで3000前半ということなので、「やや快適」クラス。今回はプラズマの42インチでプレイするため、やはりここはHighでプレイすることが前提になります。「やや快適」なら普通の設定なら大丈夫だと思うのですが。そこはプレイしてみてからレビューしてみます。ベンチはあくまでもベンチで、実際にプレイしてみないと分からないですし、ベータテストは当然テストなのですから、製品版になったら整備されて快適になる可能性もありますしね(要求性能が今更上がることはないはず)。


>【HDMI出力】ブラケット部にミニHDMI出力端子を装備。HDCPに対応し、ケーブル1本でフルHD対応の映像と7.1チャンネルオーディオの両方を伝送可能


家ではもともとYAMAHAの7.1ch対応のAVアンプを使っているので、そちらにHDMI接続してからプラズマでプレイします。なので、音声がHDMI端子から7.1chで伝送可能なのは大変うれしい。FF14は5.1ch対応ですから、迫力のサウンドが体験できそう。FF11の時からドルビー・プロロジックとはいえサラウンドに対応していたので、5.1chシステムで聴くとかなりサラウンド効果がありましたから、最初から5.1chに対応しているFF14には期待したいです。