ロード・オブ・ザ・リング トリロジー
よく考えると「予想のつかない」展開
奥さんが見始めたので、一緒に久しぶりに観ています。今「二つの塔」の途中まで。
「旅の仲間」と「二つの塔」はこちらのDVDで何度も観ていたのですが、久しぶりに見直すとかなり新鮮に観られて楽しい。逆に「王の帰還」は長いのもあってそれほど見直していないから、さらに楽しめると思う。今からワクワクする。
それにしても、冷静に考えると意外な展開の連続で驚きます。確かに最初に観たときは「旅の仲間」の終盤でびっくりしたもんなあ。なまじっか「旅の仲間」が途中まで王道と言ってもいいぐらいRPGっぽいので(逆なんですけど)、パーティーが分裂しちゃってからの展開は予想がつかない。
ビックリしたのがDVDなのに画質が素晴らしいことです。もともとエクステンデッド・エディションは二枚組に分けてマスターもしっかりしているからなのでしょうが、アップスケーリングによってかなり観られる画質になっています。
これはブルーレイも期待できますね。(BS-hiで放送した時もかなり画質よかったですし)