競争もなかなか面白い
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070109/ces10.htm
ブルーレイで発売されていないのはユニバーサルだけということを強調していますね。PS3が100万台突破したということですし、かなり有利なことに違いはないんですが、肝心のユニバーサルも無視できないスタジオですからねえ。(大体『ジョーズ』からユニバーサルですしね)
ソニーピクチャーズは『カジノ・ロワイヤル』をいよいよ二層mpeg4で投入してくるようですし、『キングダム・オブ・ヘブン ディレクターズ・カット (Blu-ray Disc)』の神画質を上回ることは間違いなさそうですからねえ。
ただ、これが日本になるととたんに微妙な感じになるのは、多分ライオンズ・ゲートなどの二番手(失礼)スタジオのリリースが予定になっていないからだと思うんですよねえ。『THE DESCENT [DVD]』何かもアメリカでは二層で発売されちゃったりして(あれこそHDクオリティが相応しい作品のスタイル)、大手じゃないスタジオの映画が充実してくるとDVDみたいに面白くなるんでしょうけどね。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070109/ces10.htm
で、国内になるとバンダイ・ビジュアルがHD-DVD支持を明確にしてきたもんだから中々面白いことになってきてます。PS3は日本ではなかなか地味な展開になってきてるようですし(結構普通に店頭在庫が余っていますからね)、日本のパッケージメディアに一番お金を落とすのはアニメ・ファンですからねえ。しかも最初に発表されたラインナップが『パトレイバー』シリーズと『オネアミス』ってあたりがえげつなくてたまりません。いい加減『パトレイバー』も完全なビスタサイズでの収録でソフト化されないかなあと思っているんですけどね。
それで思い出したんですが、
- 出版社/メーカー: パイオニアLDC
- 発売日: 2002/12/21
- メディア: DVD
- クリック: 53回
- この商品を含むブログ (129件) を見る
どこかにハッキリと書かれている資料ってないのかしら。