ワンダと巨像
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2005/10/27
- メディア: Video Game
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せっかくだから、おれはこっちのゲームをやることにするぜ
私はあなたにそれを言いたかったんです!(勝四郎)
↓(3時間経過)
これは、やばいぜブチャラティ!!!
ICO同様強烈なセンスが炸裂していて最高です。加えて肝の対巨像が半端な緊張感じゃないです。基本的にICOのお城がずっと動いているようなモンなんですが、その「モン」が凄いんですよね。巨像たちのデザインがまた素晴らしすぎ。
馬がキチンと牡馬なのも素晴らしい。でっかいんですよ。
視点の動かし方とか、つかまるアクションなどがまだまだ慣れないですが、慣れちゃうとコレは!という感じになるんでしょうねえ。楽しみです。
とは言っても最近のお子様ゲームでは絶対にあり得ない難易度(ボクが下手なだけなのもありますが)のアクション・パズル・ゲームなので、肝っ玉ってやつを据えてかからねえといけねえぜ。
追記:
書き忘れるところでしたが、このゲームはPS2では数少ないプログレッシブ対応で16:9出力が可能です。デモ・ムービーがシネスコになったので、横に伸びてんのかよ! と思ったらキチンとシネスコサイズで出力されていました。4:3のビスタ・サイズとは比較していないのですが、どういう風に変えているんだろう。プログレッシブの恩恵はかなりあります。だって目が凄く疲れるもの。ははは。