男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

PS3「ICO」と「ワンダと巨像」クローズドイベントを都内で開催。上田氏と外山氏がゲストで登場

http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20110903_475222.html

ワンダと巨像」から外山氏が選んだのは「シーン20 最後の一撃はせつない」。「普通、1番ゲームで褒めてくれる場面で、嫌な気持ちというか“背徳感”みたいなものを感じた」という外山氏。「そこには裏話がありまして」という上田氏は「ゲームを作るときって、最初から専用楽曲ができているわけじゃない。ここのシーンは、ある映画のサントラ、物悲しい曲をこっそり入れていたんですが、それをプレイしたスタッフが爆笑した。普通、こういうところってファンファーレが鳴る。それが物凄く悲しい曲なので、何かの間違いじゃないかって。それを今でも鮮明に覚えていて。多数決でモノを作るってことは、いいこともあるけど、危険性もあるんだなってことがわかりました。実際これがリリースされて、みなさん違和感を抱かれたかというと、そうでもなかったと思うんですよ。思い出深いところですね」と当時を振り返る。


>>多数決でモノを作るってことは、いいこともあるけど、危険性もあるんだなってことがわかりました。


ここで、曲げないで自分のやりたいことを通す力が重要ですね。

共同作業において一番大事なことですし、ここを曲げられると周りの人間もグダグダになってしまう。