ドラゴン桜
- 作者: 三田紀房
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/10/22
- メディア: コミック
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原作も絶好調にズケズケ本音を言いまくって爽快ですが、ドラマの方も阿部ちゃんがドがつくほどハマって桜木を演じていて最高でした。
原作のほうの絵は、個性とかスタイルとかと言う弁護も厳しいほど凄まじい絵柄なので、ドラマはキチンとデッサンがとれているだけで(当たり前ですが)安心してみていられます。ははは。
最新刊では卒業した後の生徒の生き方にまで責任を取らなきゃいけないんじゃないですかという先生に対してズバリ
「やる人間はやる。やらない人間はやらない」
いいねええ。
それにしても7巻で登場した理科の先生亜院修太郎(あいんしゅうたろう)、物理を教えるのはいいにしても、語尾にかならず「でヒ」とつけるのが狂ってる。それだけでアインシュタイン=ドイツ人っぽさをアピールするとは。無茶苦茶だ。
- 作者: 三田紀房
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/04/22
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これが亜院先生。ベロを出してるあたりも……
国語教師芥山先生もストレートすぎるネーミングですが。