男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

「呪怨」全米ナンバー1

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041025-00000477-reu-ent

清水崇自身が監督して(サム・ライミが共同監督なんていう適当なニュースは信じないように)、キャストはアメリカ人だけど日本が舞台という、意外に気合の入った(いや、ライミが分かっているという事でしょうか)、ハリウッド版「呪怨」が全米ナンバー1!

これは素直に喜ばしいことじゃないでしょうか。

もっとも、問題は「怖い」かどうか。

さあ、これから「呪怨」を観てみようと思う方はぜひともビデオ版の

呪怨 [DVD]

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を観てください。

劇場版やビデオ版の「2」等を観るのは一向に構わないのですが、必ず上記のビデオ版の「1」から観ましょう。

バラバラに組み立てられた時間軸が交錯する瞬間の興奮と、否応無しに恐怖感を叩きつけてくる演出がずば抜けています。