特選《ヒット・ガール》写真集

ぶっちゃけると、『キック・アス』の魅力の半分は１１歳の小学生キラー《ヒット・ガール》だと断言してもイイ。もうあれこれ講釈するのは疲れたので、思う存分《ヒット・ガール》の魅力をエントリーします。興味のない人には一ミリも楽しい記事ではないのでたたみます。

極論（妄想）すると、『キック・アス』とは《ヒット・ガール》という11歳の少女が、父親から離れ王子様と結ばれる話です。

リーサル・ウェポンとして父に育てられた《ヒット・ガール》は、ある日自分たち以外に《ヒーロー》が居ることを知る。興味を抱いた彼女は、父を説き伏せて彼との接触を計画する。戦略的にあまり価値のない雑魚とはいえ、復讐相手のグループに接触をはかる彼をコレ幸いと助けに行く《ヒット・ガール》

意中の人を助けた上に、自分の活躍を見てもらえて子供のように（子供だけど）破顔する《ヒット・ガール》

自分にはない巨乳を武器に彼を篭絡しようとしたビッチに制裁を加えんと近づく《ヒット・ガール》

《ヒット・ガール》の魅力は、とても小学生とは思えない貫禄のある「殺人鬼歩き」。まさに”ヌシヌシ”と近づくふてぶてしさがたまらない。

やっとできた父親以外の仲間。《ヒット・ガール》は再び父を説き伏せて彼の家へ。

父親が横にいるのでちょっと緊張気味の《ヒット・ガール》。

それでも、父親を先に行かせて、さりげない投げキッス。

「いい夢をね」と投げキッス。甘いセリフと裏腹に顔面に笑み一つ浮かべないのが《ヒット・ガール》スタイル。

父親のお手伝いも欠かせない日課。今日はプレス機で車ごとギャングをペシャンコに。

眉ひとつ動かさず淡々と操作する《ヒット・ガール》。彼を想って上の空。

彼が別の仲間を連れてきたが、そいつにいきなり弾丸の洗礼を受けた《ヒット・ガール》。彼女の導火線に火が点いた。

大人数もなんのその。父と想いの彼を助けにいかんとする《ヒット・ガール》

ナイトビジョンを駆使して敵と次々と殺戮していく《ヒット・ガール》。しかし、炎をつけられてナイトビジョンがあだになる。

マスクの上にナイトビジョンをかぶるのがヒーロー。少女に似つかわしくないデカさがまた魅力。

ナイトビジョンをかなぐり捨てて、襲いかかる《ヒット・ガール》

マントとスカートをひるがえしてのジャンプ・ショットを決める《ヒット・ガール》。

命からがら脱出した《ヒット・ガール》と彼。初めてのドライブ。

父親を失ったが、想いの彼を家に招くことに成功した《ヒット・ガール》。

「一緒に来て」と素直に言えず、マシンガンを突きつける不器用な《ヒット・ガール》。

一緒に戦ってくれることを決心した彼に有頂天。

「あんたの為に買ったんじゃないんだからね！」

「説明書を読んでね」(*^_^*)

想いの彼にすべてを託して単身敵陣へ乗り込む《ヒット・ガール》

皆殺しにしてやる。

気合充分の《ヒット・ガール》

大殺戮開始。

弾丸すら避ける《ヒット・ガール》

マガジンを空中に放り投げて走りながらリロードをする《ヒット・ガール》。常に気合の入った口が魅力。

床を回転しながら滑り抜け、瞬く間に敵を殺していく殺人兵器《ヒット・ガール》の面目躍如。ひるがえるスカートがキュート。

増援到着にさすがの《ヒット・ガール》も大ピンチ。

「バズーカ？」。人殺しの大先輩トニー・モンタナのセリフに正直ビビル《ヒット・ガール》

やっと想いの人が現れて《ヒット・ガール》はピンチを脱する。「あの空中遊泳装置の音は！？　ドキ(*´∀｀*)

彼との初めての共同作業。と行きたいところだけど、父親と母親の仇はやはり自分で。コクリと頷きあう二人。

「ブチ殺してやる」

”ヌシヌシ歩き”発動。どんな敵でもコレだ。

渾身のナックルパンチを喰らわせる《ヒット・ガール》。いかせん体重差がありすぎる。

それでもやはり小学生。容赦ない顔面パンチに、「うううう」と嘆きの声。

美味しいところは想いの彼に譲り、自分はじっと我慢の「待ち」。ドキドキ。

やったね！　《ヒット・ガール》

やっと二人きりに。

もう《ヒット・ガール》は卒業。

「わたしはミンディ」

こうして《ヒット・ガール》は、《ミンディ》になり、《ミンディ》は大人になった。

《ヒット・ガール》よ永遠に。

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