男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

クリムゾン・タイド 特別版 [DVD]

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という訳で潜水艦映画祭りの第一弾として、三本のうち唯一現代を(今となっては前世紀だけど)舞台にした「クリムゾン・タイド」。

何度見直しても思うのは、前半部分の取ってつけたような厨房の火災は必要がないなあと思わされてしまう事。他に何かやりようがなかったんだろうか?

やはりこの映画は中盤の核ミサイル発射を巡って艦長と副艦長がもめているというのに、敵艦が襲ってきてしまう多重構造のシークエンスではないでしょうか。