男たち、野獣の輝き

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Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

英雄

ほんと、向こうの人は「初恋のきた道」とか作っていても平気の平左でこういう映画を創る(作れる)のが凄い。

個人的にはリー・リンチェイドニー・イェンの戦いが11年ぶりに観られるだけでもめっけもんなんだけど、水滴を刀で切るって描写はドニー監督・主演「ドラゴン危機一髪97」へのオマージュなのか。ただ、水滴の数が半端じゃないあたりにイマジネーションと制作費の違いを感じさせて、なんだかメランコリー。

ただ、いくらVFXだあ、お金だあ、かけてもあのマッハ・クンフーの興奮を再現できなきゃ嘘なので…

それにしても、人海戦術っつうか、人がうじゃうじゃ整然と居並び動くってのは圧巻だなあ。

ラスト付近の許容外の矢の数に唖然。