男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』を聴きました。

いやああ、もうまずはどうですか! このジャケットのカッコヨサ!!! CDでも当然カッコイイんですけど、もうこの30センチ正方形の迫力と「縁の無さ」に比べたら!! このジャケットは延々飾っておきたいほどの素晴らしさですな。これだけでもレコード再挑戦してよかったと思える。

しかも300円!w


以前のオーナーさんが丁寧に扱っていたようで、ジャケットもライナーノーツも盤面も非常に良好でした。一応洗浄水で洗った上で聴きましたが、見事に殆どノイズもなくきれいな音質。

今年は待望の完全盤の発売によって「本編通りの構成」でも聴けるようになりましたが、いうてもこちらのサントラの聴き混み具合は普通では無いわけで、もうその身体が反応してしまう刷り込み具合はレコードでも健在です。やはり、この「燃え」と「感動」の見事に調和した楽曲の数々はたまりませんし、完全盤が出たことで逆にトータルのアルバムとしての完成度も再認識させられる感じです。

このアルバムも当たり前のようにちゃんと名曲『ビヨンド・ザ・タイム』入っているしね!



今年最高の出来事の一つですな。この完全盤サントラの発売は。どうでもいいけど、出し惜しみせずにとっととハイレゾ配信しやがれって感じです。


しかし、『逆襲のシャア』のBlu-rayはジャケットがいつもかっこ悪いなあ。

この初期LDのジャケットのカッチョ良さを忘れるなよ。

もしくは生頼先生のこれでいいじゃん。