男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

『FINAL FANTASY XI』にちょっと復帰しました。

あまりにも『ファイナルファンタジー14新生エオルゼア』がしたくてしたくてたまらないので、あえて中途半端なところで中断していた『ファイナルファンタジー11』に復帰してしまいました。

履歴をみるとちゃんとプレイした最後のプレイは2006年あたりのXbox360版だったりするので、約6年ぶりの復帰ということになります。噂には聞いていたのですが、バージョンアップでかなりの変更点があり、ことレベリングに関してはソロであっという間に上げることができるようになっていました。

今回の目標は途中で止まっているメインストーリーを進めて、できるなら最初のストーリーぐらいはエンディングを観ようというところです。

なので、メインだった白魔道士では埒があかない。ここで改めて新鮮な気持ちでやるべく、まったくプレイしていなかった竜騎士を上げることにしました。

ソロでのレベリングで一番効率的なのは新たに導入されていた「FOV」と「GOV」という自主訓練プログラム。要するにフィールドやダンジョンで指定されたモンスターを指定された数やっつけることでボーナス経験値がもらえるというもの。ただでさえ「楽」のモンスターでもかなりの経験値が入るように変更されているのに、このボーナスが1000近く入ってくる。さらに、そのまま繰り返していくことでボーナスの値もどんどん増えていくという恐ろしいもの。今までのパーティーでせこせこあげていたのは何だったのかという状態ですが、まああの楽しさは何事にも代えがたいのも事実です。

とは言え、やはりレベルがぐんぐん上がっていくのは楽しい。

気づけば数日であっというまのレベル50に到達! レベルキャップを開放するためのクエストを控えて、同じく復活した奥さんのキャラも二人でガシガシと上げているところです。そもそもパーティーにしてもレベルシンクというものが導入されており、同じレベルで組む必要はなく、下のレベルに合わせることができるのが衝撃。とにかく敷居を下げる努力が涙ぐましい限りです。

調子にのってブックオフで売っていた電撃旅団の攻略本まで買っちゃう始末。オンラインゲームの宿命で、2年ぐらいまえの攻略本はなんと150円とかで売っていました。ははは。でも、長らくブランクのある人間にとっては新たな情報量が多すぎて、それを補完するにはこのあたりの攻略本でも十分有効だったりします。

何はともあれメインストーリーのミッションを進めるにはできるだけレベルを上げたほうが楽なのは事実なので、まだまだガシガシとレベリングしていこうと思っています。