男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

『バイオハザード2』


明日到着する予定の『ゴッド・オブ・ウォー3』が関係しているのかどうかわかりませんが、どういうわけだか昔ハマったゲームをプレイしたくなって、ゲーム・アーカイブで落としていた『バイオ2』をはじめました。

最初こそ荒すぎるテクスチャーやギャグとしか思えないほどちゃちいCGムービーに動揺しましたが、プレイを進めていくと脳が完全に順応してまったく気にならなくなりました。それどころか久々にプレイする『バイオ2』にすっかりハマってしまいました。謎解きとか当然のようにきれいさっぱり忘れていますから、新作のバイオをプレイしている状態です。

『2』は発売日を指折り数えて待っていたソフトで、発売日に一気に最後までプレイしたんですよ。今では考えられないことですが。

レオンとクレアという二人の主人公毎にディスクが用意され、それぞれの視点でプレイできるゲームシステムもたまらなく夢中になりました。

もちろん「警察署なのになんでアレコレ仕掛けがあるのか?」とかいう根本的なウソがあるものの、やっている当時はまったく気になりませんでしたし、今回やっていても全然気になりません。

リアルに近づいていく傾向のゲームですが、こういったゲームのためのゲーム的な仕掛けを上手く絡ませていくのも重要かなと思います。