男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

『Let the Right One in』の原作が翻訳


 

どうでもいいけど、ハヤカワ文庫の”ちょっと縦長”サイズはどうにかならないのか。



Let the Right One In [Blu-ray]
Let the Right One In [Blu-ray]

<ゾンビ手帖さん>によると、ショウゲートスウェーデンのヴァンパイア映画『Let the Right One in』の日本配給権を買ったそうです。年内公開と言うことなのですが、早く観たいですね。一時期は洋画の日本公開がすっかり減っていたんですが、今年になって一斉に公開が決まり始めて嬉しいなあ。

リンドクヴィスト,ヨン・アイヴィデ
1968年、スウェーデンストックホルム郊外のブラッケベリ生まれ。マジシャン、スタンドアップ・コメディアン、シナリオライターなど多彩な経歴を持つ。2004年に発表した『MORSE』で作家デビュー。翌2005年のゾンビを題材にした第二作Hanteringen av od¨odaもベストセラーになった。「スウェーデンスティーヴン・キング」の異名を取る、ホラー界期待の新星

二作目の”ゾンビを題材にした”ってやつもやたらと気になりますね。これがデビュー作で2004年発表ってのは意外に最近の作品なんですね。しかし、マジシャン、スタンドアップ・コメディアン、シナリオライターって面白い経歴ですねえ。

読んでみたいけど、今年の目標「最後まで観る読むやる」があるだけに、小説を読み始めるのには勇気が必要です。