龍馬伝第一回感想
福山雅治いいじゃない。
『ガリレオ』に続いて、個人的に福山雅治のドラマばっかり観ていることに。
大河ドラマはまったく観たことがないのですが、今回は福山雅治が龍馬をやるってことで頑張って最後まで見てみようと思います。
今年の目標は「最後まで観る読むやる」なので。
一話目を観た限りではすんごく面白くて、脚本の福田靖(こちらも『ガリレオ』の人ですね)もなかなか快調なんじゃないでしょうか。最近のはやり(っていうと失礼か)である、「憎しみからは何も生まれない」テーマは大好きなので、その路線でいくのは龍馬らしくていいと思います。
福山雅治は若々しくてちょっとモロそうなところが新鮮で良いと思います。
と言っても、ボクの龍馬像は小山ゆうのコレしかないんですけどね。ははは。
知識がこれしかないので、何と比べるでもないのがアレなんですが、とりあえず青春ドラマとしての方向性は近いんじゃないかなあと思いますよ。
もっとも、人が死ぬときに目をムいたり、グニャアっていう小山イズムはあるわけないんでしょうけどね。ははは。小山ゆうの漫画なので、どうしようもない緊張感が漂っていますが、坂本龍馬の偉業はたっぷりと味わえます。