男たち、野獣の輝き

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Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

FF13ネタバレありプレイ記録その3


ファイナルファンタジーXIII
ファイナルファンタジーXIII

なんだかヴァニラが好きになってきました。


最初はうざそうだなあと思っていた(いや、実際にかなりうざいんですが)、どう考えてもマスコット・キャラ然としていたヴァニラが好きになってきました。

色々と思うところがありそうなところもアレなんですが、根っこがまるでない楽観主義が頼もしい。とにかく

「だいじょうぶ」
「がんばろう」

で奮起させる手口が笑っちゃいます。

「逃げよう」

とすぐに撤退宣言するところも結構好きで、あれはなかなか深いものを感じる。

「逃げたっていいじゃない、脇役だもの」

実は人生の達人なんじゃないかと思える。



ストーリーとしては第四章に到達して、

「お、そろそろパルスに行くの?」

と思わせておいて、全然まだコクーンでしたってあたりが「引っ張るなあ」という。


パーティーが集まったり分断したりしてストーリーに起伏を生んでいるのが、やっぱりアメリカのドラマっぽいです。案の定飽きずに続けられるんですけどね。

戦闘ではいよいよシヴァというスノウの召喚獣が登場しましたが、それっきり状態。なかなかフルで戦わせてくれないんだなあ。

ライトニングさんとホープがパーティーになったのですが、戦闘中にホープ

「ライトさん」

って呼ぶのがかなりツボ。ちょっとキュンとしちゃう。


なんか、今日一日中FF13やってるなあ。