男たち、野獣の輝き

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Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

フラゲ情報:ときめきメモリアル4がPSPで発売

遂にPSPgoを買う時がきたか!

ボクはPSPを借りたりして『モンスターハンターポータブル』などに挑戦しましたが、持っていないんですね。色々とやりたいゲームもありますし、メディアプレイヤーとしても魅力的ですし、PS3との連動機能も楽しそう。それに今はアーカイブのゲームがプレイできるのもいいですよね。

そんなところへ、『ときめきメモリアル4』ですよ。

コナミも『ラブプラス』が絶好調なだけに、今度はPSPで本家本元のナンバリングで勝負にいったって感じですか。(そういえば家の奥さんが『ラブプラス』に興味津々ですよ。ボクもブログなどのレビューを読んでいるだけで気になりまくりですが)

ときメモ』をプレイしたのは家の奥さんがサターンで熱心にプレイしていたのがきっけかでした。数々のフルボイスのセリフは二人の間ではしょっちゅう使われる汎用性の高いしろものです。

しかも、ゲームとしてすっごく面白いんですよ。高校生の三年間を疑似体験させるって言うのも素晴らしいし、プレイ時間が半日程度っていうのもボクには非常にありがたかったのです。

サターンの内蔵電池が切れて(そういえば、それっきり放置しているな)、PS版の『ときめきメモリアル~Forever with you~』を改めて購入。こちらは今でもPS3でプレイできますね。久々にやろうかな。

続けて発売された『ときメモ2』は5枚組という異様な枚数のため、ディスク入れ替えが面倒くさくて一度しかプレイしませんでした。でもキャラクターデザインとか主題歌とか凄く好きだったんですよねえ。頼むからアーカイブで出し直して欲しい。グラフィックを強化してPS3でリメイクでも可です。
この『2』では、画期的なことにヒロインが(特定の場面のみですが)登録した名前を「実際に発声してくれる」んですよ。ただ、これがなんとも先進的すぎたのか、自動応答のテープなみの「片言」ぶり。これも家の奥さんと大爆笑してしまい、今でもボクが登録した「こんぱくん」(なんでこんな名前にしたのか思い出せない)の独特すぎる言い回しは、二人の間で話題になります。

ハードが変わって『ときめきメモリアル3』。これもいち早く取り入れたトゥーンレンダリングによって、アニメのようなグラフィックが3Dでウネウネ動くんです。これがまた微妙に気持ち悪い。ははは。いつも先進的すぎるのは良いんですが……。これは結局エンディングまで出来なかったですねえ。キャラクターデザインもイマイチ好きになれなかったし。


で、


今回の『4』ですか。画像を見る限りだとキャラクターデザインはかなり好みの絵柄でした。個人的にはPS3で出して欲しかったのですが、購買層も作品の方向性もPSP向けなのかもしれないですね。

そして、PSPと言えば、11月に

が発売になります。当然『4』もダウンロード販売有りでしょうから、ディスク入れ替えなどの面倒からは解放されますよ!


ただ、正直PS3と差額が3千円ちょっとってのも凄いなあ。SONYもどうしてあんな値段を付けちゃったんでしょうかねえ。


と言うわけで『4』は楽しみです!


追記:wikipediaで調べてたら、サターン版の方がPS版より後に発売されているんですね! しかも、自分から告白できるのはサターンだけなんですって! どうりでPS版にはなかったはずだよ。あの振られたときのエンディングが最高なんですよ。こりゃあサターンの内蔵電池も買って復活させるべきか!?


発掘成功。以外に手近にあってビックリした。

懐かしいなああ。ケースに入ってんですよねえ。これ。

当然ハードも必要。

ちなみに両方とも奥さんの所有物です。ボクの持っていた白いサターンは大昔に友人にあげました。
家の奥さんはこのサターンにビデオCDを観られるようにムービーカードを装着してるんですよ。しかもその理由が
”大好きな天願大介監督がVCDでのみ発表する予定(結局一枚だけVCD)だった、『12(トゥエルブ)』と言う短編ドラマを観るため”
っていう素晴らしさ。
初めてソレを聞いたときは、「これは一生モンの彼女だ」と思いましたね(のろけ)。

今調べたらムービーカードって19800円もするんですよ! 改めてすごいなあと思いました>奥さん。