男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

お台場ガンダム


気がついたら8月も終わりそうだったので、ちゃっとお台場のガンダムを見てきました!

ちょっと曇ってたとはいえ陽射しはかなりきつく、午前中でも猛烈な暑さ。

新木場からりんかい線をさかのぼる手口で、行きも帰りも電車はガラガラ。ふふふ。
電車を乗り継ぐと乗客のガンダム濃度が高まるのも面白かったです。ちょうどガンダムエキスポもやってますしね。

フジテレビの前を通って、ずんずんと進む行列に従って公園に向かいますが、なかなか姿を現さないガンダム

しかし、焦らしに焦らして木々の向こうに背中が見えてきました!!

奥さんは

「意外に小さい」

と言っていましたが、巨大ロボット全盛の時代にあえて18メートルにしたっていうイメージがあったボクの中では、「意外に大きい」という感じです。小さく感じるのは対象物が何もない公園だからじゃないでしょうか。こんな大きい兵器に乗り込むアムロってやっぱり凄いな。たぶん立ち上がるだけで物凄い怖かったと思いますよアレは。しかも、同じ大きさのザクが二体も大殺戮をしてんですからねえ。

正面に回るとちょうど顔が動く時間だったようで、劇中の音楽と共にグイングインといつもの駆動音。

公園の中はぎゅうぎゅうに人が溢れており、みんなガシャガシャ写真を撮っていました。夏休みだけじゃなくてずっと飾っていればこんなに混雑しなかったのかもしれませんが、限定期間だからこそ来場者も多くなっているというのもありますよね。難しいところです。

ただ、個人的に天気が良いのはあんまり面白くなかった。やっぱり兵器ってのは曇天の方がよく似合う。雨でも良かったぐらいです。

たぶん『劇場版パトレイバー』の超絶カッコイイポスターのイメージがあるからかもしれません。

↑ホントいいセンスしてますよ。

とりあえず股下をくぐって触れると言う列に並びまして、ずいずいと進みます。ここは人数の割にどんどん進むのでそれほど並びません。その代わりにぐんぐんガンダムが近づいてくるのはなかなか迫力満点。

そして、遂に到着。

とにかくディティールが細かくて良い仕事です。材質もプラスチックと言うことですが、かなり丈夫な感じでした。そりゃそうでしょうけど。


実質数十分しか居なかったのですが、かなり堪能できましたよ。実物大のガンダム(実物なんてないけど)を見られる機会なんてそうそうないでしょうから、これは行って良かったです。

ガンダムミュージアムの頭に続いて全身を見たので、次は富士急ハイランドの寝ガンダムも見ておきたいですね。ははは。