浸透して欲しい言葉
仲間内や、夫婦の間では普通に通じる言葉ってのがあって、「それつかえばいっぱつで表現できるのに」と思う便利な言葉もあります。
学生の頃に友人たちが、
”パーツが真ん中に微妙に集中している顔”
を
”ミシガン”
呼称していて、これは「ソレ意外ないだろう」と言うぐらいピッタリはまっていました。恐らく「みっしりした顔面」から造られたんだと思うんですが、地名と相まって実にピッタリだったんです。
奥さんにはそれを伝えたので普通につかえるのですが、「嵐の大野くんはちょっとミシガンだからあんまり好きじゃない」とか言いたくても、一般の人には伝わらない。もっと、人口に膾炙して欲しい。
次は、ボクが造った言葉で、あまりにも下品でお下劣なために、夫婦の間でしか使われない言葉です。
この間『タモリ倶楽部』で4大ショックトーイとして紹介された、「ブーブークッション」。あれ、ブーブーなんて生やさしくて上品な代物じゃなく、おならの中でも最高に汚い音が炸裂するんですよね。もちろんそれが故に大爆笑になるわけですし、実際『タモリ倶楽部』でも、最高のインパクトを生んでいました。
で、そのきったない、音なんですが、ボクには
”肛門のヒダを感じさせるぐらいビブラートが効いた音”
にきこえるので、これを
”ひだら”
と呼称しています。
ほんときったない話で申し訳ないんですけど、あの音を表現するには我ながらピッタシだなあと思うんですね。
用例:「ごめん、ひだらしちゃった。てへ」
まあ、呼称したとしても、そんなことを口にする機会ってのはそうそうないとおもうんですけどね。まあ、でも、これも浸透すれば会話がスムーズに進む場合もありそうかなと。
↑秀樹、ノーリアクションいいなあ。