これも懐古か

電撃 HOBBY MAGAZINE (ホビーマガジン) 2009年 03月号 [雑誌]

この表紙になっているＧファイターにグっと心をひかれて立ち読みしてみると、超絶テクニック塗装編がやたらと燃えました。
何年か前にガンプラが作りたくて、マスターグレードという1/100のバージョンを作ったんですけど、何か物足りない。精密な造りで接着剤すら要らないのに度肝を抜かれたのですが、何かが違う。当時ガンプラを作る作業というのは、接合部を削って、接着剤でつけて、パーツの段階で何度も重ね塗りして、乾かして、一つ作るのに気合い入れると何日も費やす作業だった訳です。思うにボクの中のガンプラへの想いというのは、この作る作業が大きく占めているのだと分かりました。
なので、ウェザリングを徹底的に施すこの特集を見ていると俄然ガンプラ魂に火が付きますね。
ってなわけで今日秋葉原へ寄った時にちょっと模型ショップを覗いてみると、無茶苦茶ナイスなジオラマがいっぱい展示してあって、そっち方面もハマりたいなあと余計な炎がくすぶり始めています。

やばい、やばいぜブチャラティ！

MG 1/100 Gファイター ［ガンダム Ver.2.0用 V作戦モデル］ (機動戦士ガンダム)

ガンプラ MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0 (機動戦士ガンダム)

昔のＧファイターにはガンダムも付いてきたんですが、さすがに単価が高いようでそういう大盤振る舞いはないんですね。

1/250 Gアーマー (機動戦士ガンダム)

オモチャ屋さんの倉庫をこっそり覗いたらストックとして置いてあったので、こっそり持ち出してレジへ直行したのを覚えています。思えばあれって店員の人が取り置いていたのやつなのかもしれませんね。ははは。