男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

ヒルズ・ハブ・アイズ

シアターNでやっとこさ公開されたので観て来ました。知らなかったのですが、水曜日は一律1000円らしく、結構人が入っていました。

映画秘宝でやたらと持ち上げていましたが、感想としては中の下。

ドキっとさせるシーンは前フリにちゃんと観客の集中力を高めるなどの丁寧なところもあるのですが、全体的に規格内というか目新しい演出もなく特に驚くことも無かったのが残念です。

奇形人間たちが登場する際の、引っ張っているんだかあっけないんだかは監督の資質なんでしょうかね。それともただたんに適当なんでしょうか。

ただ、最後に炎越しに生還してくるショットは凄く良かったです。


しかし……。「まあまあ」としか言いようの無い映画でした。