男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

ヱヴァンゲリヲン新劇場版・序

三回目はユナイテッドシネマ豊洲に行ってきました。日本で一番大きいとされている10番スクリーンでの上映だったのと、もしかしたらDLP上映なのでは? と思ったからです。

残念ながらDLP上映ではなくフィルム上映でしたが(しかも、相変わらずコマ落ちが何箇所かある)、巨大なスクリーンはビスタサイズでもすこぶる大迫力で楽しめました。

サウンドは入間に続いてさらに大迫力でした。これはさすがにスピーカーの良さがモロに反映されている感じでしょうか。ただ、分離感は微妙に入間のほうがハッキリしていたような気もします。

席数も多いのですが、三連休ということもあって結構入っていましたね。

しかしあれですね、何度観てもヤシマ作戦の燃え方は何かおかしい。

ボクの中での「アクション・シークエンスは段取りが一番大事」と言う持論を強固にしてくれます。中でも送電線の鉄塔を真下から移動で捉えたショットでデンッ!デンッ!!がかかりだす部分は激しく鳥肌が立ちます。あそこらへんのアニメで観たことのないショットの連続は圧巻です。

追記:
そういえばミサトさんが寝床に週刊誌「JIDAI」が転がっていました。庵野監督の奥さん安野モヨコが描いている『働きマン』で主人公が編集している雑誌。