男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

今日は雨の中を中野ブロードウェイに行ってきました。『ザ・ムーン』と新たに加わった『ガクラン八年組』『銭ゲバ』を探すためです。

中野ブロードウェイの中には様々な店舗が入っていたり、入っていなかったり(シャッターの下りたテナントの多さがさびしい)のビルディングですが、基本的にほとんどまんだらけが支配している状況です。

まんだらけのそれぞれの部門ごとに店舗が点在している状態で、目的別に探すにはなかなか便利かもしれません。

さて、早速漫画のコーナーに赴いたところ『銭ゲバ』がショーウィンドウに飾ってあるのを発見。大仰なのでプレミア価格かと思いきや、もともと高価な復刻版だったので定価よりは安かったです。
続いて『ガクラン八年組』を講談社のKC版で見つけるも、バラになっており全巻そろっておらず、リイド社の復刻版を見つけるも最終巻の5巻がないために断念。
『ザ・ムーン』はなんと小学館文庫版の1、2巻を発見しましたが、3、4はありませんでした。とりあえず購入して3、4巻は後でまた見つけようということに。

別のフロアに行ってボクの行きたかったゲーム・ブースに。そこはもうプレミアゲームや懐かしいゲームがショーウィンドウなどに並べられて、見ているだけで楽しかったです。ただ、プレミア価格が激しくてとても手が出ませんでした。

前から妻がやってみたいと言っていた『マイガーデン』も9980円の高値が!! 枚数は3枚ほどありましたが、どれも同じ価格でした。
他にも非売品の『講談社8誌連合版 逆襲のシャア』もバカ高かったし、『パネキット』も結構な値段がついていました。『serial experiments lain』なども相変わらず高かったですし、昔必死に探した『学校であった怖い話S』も衝撃的な値段でした。スーファミ版はやったことがあるのですが、ぜひPS版もやってみたいので、PS3のバージョンアップもあったことだしアーカイブにはいらないかなあ。

Wiiバーチャルコンソールの勢いを見るとどんどんプレミア物や古すぎて入手困難なゲームは掘り起こされそうですので、PS3アーカイブも頑張って復刻してほしいですよね。プレミア物の値段を見たり探したりする楽しさはもちろんあるのですが、やっぱり実際にやりたいゲームを適正な価格でプレイできるにこしたことはないですからねえ。

『ザ・ムーン』とはまるで関係がないんですが、『MOON』も定価並みの価格がついていて驚きました。そこら辺にあったような気がしたんですが、今はないもんなんですかね?

あと『タクティクスオウガ』もプレミア化していて驚きました。確か900円ぐらいで買った記憶があります。ゲームって意外にあっという間にプレミア化するんですね。まあ、今でこそBest版とか発売されますけど、基本的にあんまり再プレスされませんからねえ。

という風に楽しく過ごした後に家に帰ったんですが、読み始めた『ザ・ムーン』の続きが当然気になってしまったので、家の近くの古本屋さんに電話をしてみたところ、なんと全4巻が2セットずつ(バラで)あるということが判明!! さっさとこちらで買っておけばよかったのですが(しかも定価の半額という良心価格)、まあそういうことは良くあることなので、3、4巻を無事購入しました。