男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

THE DESCENT

日本版があまり良いクオリティではなかったのと、多分ブルーレイでの国内発売は相当後になると(もしかしたら出ない可能性も高い)思ったので輸入盤で購入しました。

こちらはコーデックがAVCの二層。特典がたくさん収録されているとはいえAVCの恩恵はかなり高く、思ったとおり非常に水準の高い画質でした。洞窟に入ってからのディティールは危なくセット臭がバレそうになる危険性すら孕んでいました。それでも暗部の階調表現はDVDでは比べ物にならない次元で、日本版では未収録の6.1ch音声とあいまって密閉感MAXでした。

光の照り返しなどが大変重要なビジュアル・エレメントになっているだけに、隅々までシャープなHDクオリティの貢献は絶大ですね。

これまたリニアPCM6.1chでの再生で聴いてみたい。