男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

スーパーマリオブラザーズ

ファミコンミニ スーパーマリオブラザーズ

おおジョジョわしは恐ろしい……

なぜかって?

それは3-4なんかでGAME OVERになっちまったからじゃあああ!!!

それにしてもWiiリモコンの1,2ボタンの水平配列はこんなにもファミコンのコンソールに馴染むとは! 意外ッ!!

やっぱり親指の腹で押すというコントロールが遺伝子に刷り込まれている人間なので、ファミコンのゲームはどんなリメイクでも馴染めなかった。なのにこのWiiリモコンときたら、怪我の功名なのか何なのか横持ちのフィット感は若干違うものの、確実に名機中の名機である初代ファミコンのコントローラーと同じフィーリングです。しかもワイヤレス!考えられない!!

VCも変なエラーが出るものの何とか落とせて便利この上ないです。ああ、どんどんファミコン時代のゲームが充実してきてくれたらうれしいなあ。

そして、スーパーマリオの素晴らしいこと!
いまだかってこんなにクリアな画面のスーパーマリオにはお目にかかったことが無かった上に、ゲーム性がやはり素晴らしすぎます。脳は忘れていても、指がゲッソーなどのくるタイミングを覚えていて、勝手にボタンを押しているあたりは驚愕。子供の頃の刷り込みはやはりただ事じゃないですねえ。
「あれ? なんで指がこんなところでジャンプを? うぉ! そんなところにつるがあったねええ!」の連続。
キチンとタイム末尾6のタイミングでジャンプしてフィニッシュするように組み立てられているプレイも自分の体ながら恐ろしい。しかし、体はやはり老いているようで、ひょんなところでミスをしたりしてあせったりもしますし、たとえば2-3でジャンプ終わりのタイミングを絶妙に下から突かれて落下死とか、当時も同じミスをしていたことを思い出してまた驚愕。