男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

Time to Say Goodbye

Time to Say Goodbye

Time to Say Goodbye

先日WAVEにいたら、唐突に涙がチョチョ切れるほど良い曲が流れ出した。ボレロ調の出だしや、物凄く美しい女性の独唱とオーケストラのバック、男性による独唱からデュオと続いて終わるんですが、まるっきりオペラの中の歌だと思って続きを聴いていると、次にかかったのが『オペラ座の怪人』!! いったいどういうんだ?

それからしばらくその曲のことが頭から離れず、それでいて調べようが無いので悶々としていると、夜中のテレビで突然その歌が流れ出してアルバムのCMが流れたのです。

輝けるディーヴァ?ベスト・オブ・サラ・ブライトマン (Sarah Brightman DIVA The Singles Collection)

輝けるディーヴァ?ベスト・オブ・サラ・ブライトマン (Sarah Brightman DIVA The Singles Collection)

それがこのアルバム。

咄嗟に歌手のサラ・ブライトマンを頭に焼き付けて検索! でも、どっかで聞いた名前だなと思ったら、何のことはない『オペラ座の怪人』のミュージカルを作曲したアンドリュー・ロイド・ウィーバーの元奥さんじゃないですか。それで先の選曲も合点がいった次第です。

アルバム自体は他にも『スカボロフェアー』が入っていたり、バラエティー豊かな曲がいっぱいで非常に楽しめました。もっとも、荘厳という意味では”Time to Say Goodbye”が群を抜いていますが。

延々聴いています。

PVです。こうやって実際の音楽だけじゃなくて映像まで伝えることができるのは、具体的でいいですねえ。パソ通の頃じゃ考えられなかったですねえ。