男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

ちょっとエルメス顔

伊東美咲自身は独自の魅力があって凄く良く、それを知れば知るほどエルメス役との別物感が際立って面白いです。

めざましテレビで映画版の電車男役の山田某からバトンタッチみたいな紹介映像があったのですが、エルメスの格好をした伊東美咲がとってもエルメスがいいそうにない口調で

「がんばりまああす!!」

と来たもんだ。

そもそも両手で握りこぶしって辺りに伊東美咲らしさと、エルメスらしからぬさが爆発していて、その別物感が端的に現れているんではないでしょうか。

キャンペーンギャル時代から培ってきた(デビューが成人以降というのも大きいか)、作りこんだ前向きな姿勢が胸を打ちますねえ。

↑非常にエルメス度の高い写真。コレを観ると何とかあの時のエルメス伊東美咲本人なんだと信じる気持ちになります。(半ば本気でスタンドインの人の顔があまりにもいいからそのままつかっちゃいましたって思えるぐらいだったので)