男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

STAND UP!!最終回

えがったあ……

何が良かったって、最後までコメディだったところ。

いきなりケンケン真剣白刃取り(しかも失敗)だし。

まあ、当然のように今最初から観直しているわけですが、これがまあ凄くキチンと巧く鞘に納まっているんですなあ。こうくんって思い切り最初に告白された人とくっついてんのね。ウダヤンもあの女と腐れ縁のようになっているわけだし。

もっとも、ケンケンだけは…(あの彼女どこにいったん?)

逆に際立ってキャラがメインになってきたのは久米君。DB4を陰から支え続けて遂に悟りまでひらいたのに、なんと一話目からの伏線を帰結させての

「ちあ〜〜〜ず」(勿論「愛なんていらねえよ、れいじ」風に)

大笑い。

最後はコンドームを掲げて4人でグルグル廻るという、無意味極まる最高のシーンで締めるし。

文字通り今年の夏は彼らと共に過ごしたような感覚を味わえて満足でした。これって連ドラを毎週観なきゃ味わえないんだろうなあ。