男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

『氷の微笑』を久しぶりに観ました。

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この2時間があればいくらでも別の映画が観られたのになあという気怠い後悔に包まれながらも、他の映画じゃマイケル・ダグラスが下半身丸出しでシャロン・ストーンに覆いかぶさったりするのは観られないしなあと後悔は覆した。映画なんてそんなもんだ。

氷の微笑を観ていたら、横でゲームしてた奥さんが「ショーガールは登場人物がほとんどずっと脱いでるから、ヌードがちっともエッチに感じなくなるすごい映画だった」と教えてくれた。

とはいえ、奥さんにシャロン・ストーンが出るたびに「金髪にしなよ」とか「あの髪型にしなよ」とか言い続ける旦那というのもいかがなものかと思いつつ、自分の「マイケル・ダグラスの髪型にするから」という交換条件がかなりアンフェアだというのは把握してる。

それにしてもアクションが始まるとキッチリ仕事をしてくるゴールドスミスの音楽が素敵だよね。

この時のシャロン・ストーンは全人類の性欲を刺激する凄まじさだけど、いきり立ったマイケル・ダグラスに後ろから貫かれるジーン・トリプルホーンもけっこう美乳だったのには驚いた。損な役回りとはまさにコレでしょうな。


幸か不幸か今回はBSでの放送版だったので、ブルーレイで話題だったトンチキ字幕じゃなかったのは残念w


「優等で卒業したアソコを使ったお前を狂わす」