3Dブルーレイを初体験!
帰省した先の友人がパナソニックの3Dプラズマを導入していたので、早速色々と観せてもらったんですが、家庭での3Dって結構というかかなり面白いです。画面も想像以上にクリアだし、部屋を真っ暗にするとかなりの3D感が味わえます。これは馬鹿にしていたのを訂正する必要があります。少なくともプロジェクターで3Dブルーレイを観るという選択肢は大いにアリそうです。
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まずは輸入盤にて『ジャッジ・ドレッド』
こちらは日本では3D版が発売されていません。劇場で観た友人が「あの3Dは効果的」と言っていた通り、麻薬吸引時のスローモーション状態の3Dは何ともすごい。強烈な酩酊感が3D描写でより際立つ感じです。
また巨大なビルという背景も3Dと親和性が高く、高所感などもよく出ていました。
3Dが前提となっている演出というのは、単純に観ていて楽しいものです。
そして、やはりドレッド先生のジャッジぶりに今回もしびれてしまいました。
こちらも劇場では2D鑑賞でしたので、初3D鑑賞。
こちらも思わず仰け反るような飛び出し演出や、高所演出が適所に配置されていて3Dでの鑑賞が非常に楽しい。やはりドレッドもそうですが、エンタメ系の特にSFよりの作品は3Dと相性がいいように感じます。違和感がないとでもいいましょうか。
当然スポック疾走シーンでは再度激燃え!!!
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こちらも劇場では3D未体験。
クライマックスの大激闘が3Dだとスピード感が倍増!
遥か彼方まで延々吹っ飛んでいく描写とか、摩天楼を縦横無尽に飛び回る戦いなどなど通常の映画鑑賞では反応しない脳の部分が刺激されて異様な体験が味わえますね。これは面白かった!!!
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香港での戦いを観せてもらったのですが、当たり前のようにタンカーを引きずってくるくだりは燃える。やはり劇場で観た時はチャンネルを合わせ損なっていたんだあと痛感。
ロボ物として堪能するべき映画だったんですねコレは。
3Dブルーレイとしては次元の違う高画質で、おそらくこんなに画質のクオリティの高いソフトは他にないんではないかと思えるほどです。
最近の機種では放っておいても3Dは付いてるのですが、プロジェクターを買い替えた暁にはキチンと3Dシステムを構築したいと思いますね。