男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

オーラムヴェイルの惨劇

グランドカンパニーへの不信感

 

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左に立つ変人が恩人とかさん。

 

エオルゼアにいる冒険者なら必ずお世話になっているのがグランドカンパニーだ。誰だってチョコボは欲しいものなあ。

 

が、

 

このビューティー。いまいちグランドカンパニーの存在意義を見いだせないまま、メインクエストを終わらせたりしていたので、軍票はあまりまくりで黒渦団本部にもほとんど顔を出したことはない。

 

と、

 

ここまで読まれた上級者の方ならすでに「ま、まさか……」とお気づきのことでしょう。

 

そう。

 

この美の巨人、ジャイアント・ビューティーはちっともグランドカンパニーの依頼を受けぬままだったのです。つまり……

 

先日、Averyやフリカンのクロエさんに「オーラムヴェイルに行きましょう」と誘われたんですね。ビューティーとしては、「ああ、せっかくダンジョンがあるんだから行っときたいよね」というぐらいの軽い気持ち。

 

そこで「戦士二人でもいいんじゃないのん?」と、同じく戦士のとかさんにお声をかけたところ光の早さで承諾を得る。

 

まさか、この二日間の出来事でみなが腰を抜かす事になるとは知りもせず……

 

で、

 

先日、ダブル盾という布陣で行ってきましたオーラムヴェイル。これが結構ハードだけど楽しいダンジョン。でも、かなりの苦戦を強いられて、最後は涙の時間切れ。これはリベンジをせねばと今日再度挑戦したんですね。

 

前回はとかさんがメイン盾をやったので、今回は盾の本能をどこかに置き忘れてきたビューティーがタンクをやることになりました。

 

もう、自信喪失するほどグダグダなプレイになってしまい、みんなの優しさが胸にこたえる始末でした。

 

それでも、いよいよラスボス。とかさんが(死にすぎて=ビューティーに殺されすぎてw)装備品の耐久がロスト。持っていた急場の装備に着替えての再戦でしたが、なんとここで討伐成功! 臭い息に手こずりながらもやっつけたので大喜び。

 

そして、リムサに戻ったところで、とかさんが「じゃあ、ビューティーがグラカン装備を付けるところをみてから寝るか」と言い出すので、「?」ですよ。もう留置所の中で惚けるダリオ・ブランドーの顔で。

 

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そんな中わけのわからないままビューティーとともに4人で黒渦団の本部へ赴いたところ……

 

「ゼーメルに調査に行ってきてくれ」

 

「ゼーメルに調査に行ってきてくれ」

 

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「ゼーメル……?」

 

ゼーメルはとっくの昔に踏破しているはずなのに……

 

どうやら、このグランドカンパニーというやつ。クエストも別枠で設けてありやがるんですよ。

 

つまり、ゼーメルのクエストも終えてないのに、ビューティーはオーラムヴェイルと踏破してしまったというカラクリが発覚。

 

一同苦笑失笑。

 

もちろんAveryは知っていたようで、一同を引き連れてグリダニアのグラカンへ颯爽とおもむき、颯爽と手に入れたグラカン装備をひけらかしていましたよ

 

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いつもの装備のビューティーが寒すぎる……

 

・・・

 

しかし、これで俄然奮起したビューティーは、そのままクロエさんの強い援護を受けて、コンテンツファインダーによってゼーメルを再度踏破!!

 

そして、グランドカンパニーの討伐手帳を埋めるべく、なんと懐かしのカルン没落寺院にまで足を運びました!!

 

一度はファイナルスピアに地をなめたものの、以前の苦労はどこへやらといった感じで、トラウマを克服。(まあ、何度かヒヤヒヤする場面があったことは内緒だが)

 

討伐手帳も埋まって、次はいよいよオーラムヴェイルを踏破するだけだ!!!!

 

 

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