男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

『げんしけん 二代目の壱(10)』を読みました


ゆるゆるなテイストはいい

普通にアフタヌーンで連載が継続されている、『げんしけん』の第二部が通巻表記で単行本化。第二部では、第一部の春日部さんのような「オタクに対する一般人視点」は排除され、よりまったりとしたサークル漫画として、悪く言えば「おまけ漫画の延長」のようなスタイル。ただし、『げんしけん』ではそういうスタイルもありだと思いますし、個人的にはこのままマッタリとした空気でダラダラ続けて欲しいと思っています。

単行本になるとおまけがたくさん付いているのが楽しくて、「ああ、げんしけんってそうだったなあ」と懐かしかったです。