『キック・アス』日本語盤ブルーレイ及びDVDに収録される日本語吹き替えのキャストが発表されました。
キック・アスの国内公式Facebookにて、日本盤ブルーレイ及びDVDに収録される日本語吹き替えのキャストが発表されました。
http://www.facebook.com/kickass.japan/posts/188178767889140
アーロン・ジョンソン(キック・アス)=佐藤拓也【代表作「ノーウェアボーイ」】
クロエ・グレース・モレッツ(ヒット・ガール)=沢城みゆき【代表作『(500)日のサマー』】
クリストファー・ミンツ=プラッセ(レッド・ミスト)=勝杏里【代表作『ヒックとドラゴン』】
マーク・ストロング(フランク・ダミコ)=斉藤志郎【代表作『シャーロック・ホームズ』】
ニコラス・ケイジ(ビッグ・ダディ)=内田直哉【代表作『魔法使いの弟子』】
それぞれ以前にも同じ役者さんを演じている人がそのまま演じているようですね。『(500)日のサマー』でもクロエを吹き替えていた沢城みゆきさんがそのままヒット・ガール=ミンディを演じるようです。沢城さんの声はクロエのユニークな声とは全然違いますが、あの「小生意気」なニュアンスは的確に再現してくれそうで楽しみです。後は翻訳がどうなるかだけですね。
内田直哉さんのブログによれば、収録自体は劇場公開前に終了していたようです。
ちなみに『ダーティ・セクシー・マネー』では清和祐子さんという方がクロエの吹き替えを担当していたようです。
どうあれ、クロエの声は特徴がありすぎるので、日本の声質が高い傾向にある女声の声優さんには適切な人がなかなかいないかもしれませんが。
そういえば、ジョディ・フォスターって誰が吹き替えてたっけな。