男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

『リバー・ランズ・スルー・イット』


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待ってました国内ブルーレイ。しかし・・・
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ブラピが29歳の時の映画とは思えない

奥さんとしてはロバート・レッドフォード監督作品は初体験。なかなか良い初体験なのではないでしょうか。

撮影の美しさは言うまでもないのですが、トム・スケリットやグレイグ・シェーファー、そして自分そっくりのブラッド・ピットなどの役者の良さを最大限に引き出しているのは、さすが役者から監督になった強みですよね。

ブラッド・ピットがとことん美しい映画の一本ですけど、ちょっと調べてみるとブラッド・ピットって下積み生活が長かったということで、この作品の時にすでに29歳なんですってね。とてもそうは見えない若々しさなのもアレですけど、やっぱり下積みが長かったりすると顔面の重みが違ってますし、すぐに様々なジャンルの映画に出演して幅を広げていったブラピの行動が理解できます。

やっぱり、彼が出ていると映画に華がありますもんね。ロバート・レッドフォードがただ単に自分に似てるからキャスティングしたわけじゃないのが良く分かります(当たり前か)。


マーク・アイシャムの音楽も絶品で良い雰囲気です。