ウォレスとグルミット 3 クラッキング・アドベンチャーズ [Blu-ray] 10月20日発売
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やっと三部作がブルーレイで日本版発売
版権がジブリ=ディズニーに移ったことで、あらためて津川雅彦の吹き替えによる日本語版などが製作された『ウォレスとグルミット』シリーズ。以前のDVDはなんと三部作を全部バラ売りという言語道断というか、購買者なめてるのかっていう販売形式でした。
で、
今回のブルーレイ(DVDも同時発売)では、遂に三部作を一枚にまとめての発売になりました。
ただし、
ずっと前からアメリカでは発売されているブルーレイ盤は新作の『ベイカリー街の悪夢』も含めて四作が一枚のディスクに収録されていたいりするんですよ。いや、別に収録数が多いから損だとか得だとかという議論は抜きにして、単純に値段高すぎませんか?
いや、この三部作は十分にこの値段相応の価値があるんですけど、それにしたって、もっとお手頃価格に出来そうなもんです。
そんなに権利料が高いのか?
日本独自の特典も満載されているので、値段以外では文句のつけようがないんですけどねえ。
四作目を単独でブルーレイ発売していた時点で予想はついていたんですけどね。(で、初回特典でそれを一緒に収納できるBOXを付けるってあたりがまた……)
でも、この三部作は間違いなく傑作中の傑作!!!