アルフォンソ・キュアロン監督の新作

http://www.cinematoday.jp/page/N0023140?g_ref=twitter＜ＡＫさん＞

近代悪夢映画の最高峰『トゥモロー・ワールド』を監督したアルフォンソ・キュアロン監督の新作が実に面白そうです。

宇宙ステーションでの任務に就いていた主人公と同僚が、ステーションの外で作業をしているときに、衛星の爆発によって宇宙ステーションが消滅してしまい、彼らは命がけで地球へ帰還しようとする展開だ。

元のプロットは低予算風のものだったようですが（それはそれで面白そうだけど）、徹底的な没入感を相変わらずキュアロン監督が発揮すれば、大作風になっても抜群に素晴らしいものになりそうです。主演がロバート・ダウニー・JRってのも頼もしい。

そろそろ国内版のブルーレイも発売してほしいですね。