『怪奇!吸血人間スネーク』とか

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『ジョーズ』のプロデューサーコンビ、ザナック＆ブラウンが手がけた○番煎じ。

子どもの頃は「動物パニック」映画と聞いたら何でも観るような感じだったんですが、これは蛇への変身シーンがやたらと怖かった覚えがあります。もちろん全然面白くないんですけどね。ははは。

こういった作品が発売されるということも、ＤＶＤが衰退期に入ってきたんだなと感じる一方、「これからドンドン今まで日の目を見なかった作品の権利が投げ売りされて国内販売されるぞ」という変な楽しみもあります。

ＤＶＤになってない作品なんて山ほどありますからね！

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【プライベート・スクール】

『グレムリン』で普通に可愛いヒロインを演じているフィーヴィー・ケイツ。日本ではやたらと人気があったんですよ。『ロードショー』の表紙もしょっちゅう飾っていました。

彼女の初期エロコメ路線の中でも、テレビでやれば必ず観ていた映画がこれです。シルビア・クリステルが保健の先生を演じていると言う日本のテレビみたいなセンスも笑えます。

健全すぎて全然エッチじゃないんですが。こういった作品もＤＶＤになってくるんですね。

関連した作品としては、年末にさり気なく再発売されたこちらも推したい。

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【プライベート・レッスン】

シルビア・クリステルが主人公の少年を誘惑するメイドとして登場。これだけでおかわりが何杯でもいける設定です。ゴールデン洋画劇場でよく放送していました。この映画なにげにちょっとした犯罪映画になっていたりして、子供心に「余計だなあ」と感じてましたね。ははは。

下着姿になって誘うクリステルに少年が生唾をゴックンと飲み干す映像は予告編で飽きるほど観た人も多いはず。

しかし、『プライベート』って付くだけで脊髄反射のようにエロを感じてしまうような人間になってしまうと、全然そうじゃない『プライベート・ベンジャミン』（ここのPrivateは一等兵とかの階級）までエロく感じていましたよ。まあ、大人になると『プライベート・ライアン』の浴場することもなくなって寂しい限りですが。